「いつまでも、エンジニアで食べていくことはできないよ。そろそろマネージメントの道をかんがえたら」とか馬鹿じゃね?
だって、エンジニアであること自体が人生の目的の一つなに、なんでわざわざ目的を逸脱するんだ?
自分の手で作ったもので、対価をもらう。
素晴らしい職業だ。
そんな素晴らしいエンジニアを、都合のいいようにコントロールする、それがマネージメントの仕事なら、なんてつまらん仕事なんだ。
難しい課題に対して、しびれるようなストレスを感じながらも、自分の中でPDCを回しながら、課題を解決し、誰からもほめられない、自分だけが自分をほめる。
当たり前のような、「あの件は解決しました」の報告一言。
そんな辛い側面から、逃げるようにマネージャーになったテメエに、とやかく言われるほど落ちぶれた仕事はしてねえぞ。
歳をとれば、エンジニアとしてのパフォーマンスは落ちる。
頭が悪くなるからな。
いわば、低スペックのパソコンを使って仕事をするようなもんだ。
だから方法論を大事にする。
それしか残っていないからな。
ま、ど根性で頑張るのも方法だが、俺はそれはしない。
まあ、とはいえ辛いな。
まだまだ、あと10年はいけると思う。
技術力のあるエンジニアで良かった・
強い立場で良かった。
部署に200人くらいエンジニアがいるらしいが、こんなことを言えるほど強い立場のエンジニアは俺だけだ。
攻めるべきに攻める。
今は守りではない。
とことん攻める。
さんざん、パワハラに耐えて、実力を発揮する機会をとことん奪われ、自分の成果を奪われ、どれだけ虐げられてきたことか。