仕様書の話

仕様書、それは常に正義のように語られる伝説のドキュメントである。

 

じゃあ、誰もが感動するようなイケメンの像を作る仕様書を出してくれ。

じゃあ、R=30cmの大理石の球体の仕様書を題してくれ(ってか、それは既に出ている)

 

な、仕様書に書きやすいものと書きにくいものあるだろ。

人を感動させるなんてな、仕様じゃなくて企画、な、企画。

 

企画書書いてこいやぼけ。

 

とは言え、今後、我々は企画もマーケット分析もしなくてはいけないのかもしれない。

 

だって、メーカーの社員だからな。

エンジニア特別契約とかで雇われている訳では無いからな。

企画も営業もバカだったら、俺らがやるしかない分けでしょ、ビッグデータとかで分析して、何が人を感動させるかとか調べるわけでしょ。

 

どんだけ、俺らを雑に扱っていると思っているんだ、社長のバカ野郎。

こんだけ考えて、ビッグデータ解析までやる社員に少しは感謝しろ。