百聞は一見にしかず。
素晴らしい格言だ。
百聞不如一見
百見不如一考
百考不如一行
百行不如一効
百効不如一幸
百幸不如一皇
お、最後は、なんか、きな臭いな。
最期はおいておいて、百行不如一効までは素晴らしい。
そうなんだよ、100回やってみることより、1回うまく行くことが大事なんだよ。
どんなに色々な人から聞きかじっても、それを見てみなくては、何の価値もない。
どんなにそれをよく見たところで、それについて何かを考えなくては何の価値もない。
どれだけ考えを巡らせたとしても、それを実行してみなくては何の価値もない。
どれだけ試行錯誤を重ねたとしても、いい結果にたどり着けなくては何の価値もない。
どれだけ素晴らしい結果を得られたとしても、それが幸せでなくては何の価値もない。
どれだけ幸せであっても・・・??
なんだ、皇って???
世の中の役に立たなくてはいかん、的なものらしい。
昔の人すごいな、やっぱり、ことわざ凄いわwww
幸せ以上の価値観が古代中国には既に存在するわけだな orz
人間なんて何も新しいものにたどり着けていない感が、今MAXだわ。